私の幼なじみ

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私の幼なじみ

私は地元の友達の中で、気になるこが居たんです。そのこの話をします。 近所に住んでいる、幼なじみの話です。その娘の家庭も、複雑でした。兄弟はとても多く、家族は皆で八人です。母子家庭で、生活保護生活をしていました。当時この時代は、生活保護というと、とても敏感になりやすい時代だったと思います。その娘と、私はよく二人で遊んで居ました。小さい時は、皆さんも経験が有ると思いますが、とても好奇心旺盛になりますよね。私もまさに、その一人なんです。体は悪いのですが、倒れなければ、普通の皆と変わらないのです。私はいつも、その娘と遊んで居ました。 女の子二人で、砂遊び、ままごと、かくれんぼ等やって遊んでいました。でもやはり二人とも好奇心旺盛なので、ちょっぴり危ない遊びもしました。彼女の事は、近所ではよい噂を聞いた事は有りませんでした。私は、気にしませんでした。私の性格的に、偏見が無いので気にせず遊んでいたのです。その娘は、お風呂に中々入らないこでした。小学校でも、有名になってしまいました。 彼女は、嫌われて居ました。私は友達が沢山いましたが、私は学校である日、教室に入りよくしゃべる女の子から言われました。友達『○○○ちゃん』なんであの娘と一緒に、いつもいるのと… 私は、近所だし幼なじみだから付き合い長いしぃと会話をしました。 友達はなんで、うちらといる方が楽しくないと言われ、私『あの娘が可哀相じゃん』といいました。友達の言葉を、聞いてそれは間違えない。 確かにそうだよ、私はその友達とつるんでいたし仲良かったから。(心で思ってた言葉)確かに私は、違うクラスの子達でも、私を知ってる状況に居たから。何故だか分からないけど、男女構わず話して来るので、話してました。
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