家族の確執の幕開け

17/26
前へ
/286ページ
次へ
当時はなんで、叩かれるのか、縛られるのか、分からなかった。一度だけ、凄いビンタがありました。ビンタされ私は軽い体重だったから、ビンタが勢いよく、体が押し入れの所に投げ飛ばされた。投げとばされた日は、父が酒に酔っていて、いきなり私を呼び、私はその場に来て、話しを聞いていた。いきなり意味なく怒り出したのだ。私は意味がわからなかったが、暴力奮われて居た事だけは分かってた。姉は相変わらず、助けもしない!!自分に暴力が来ないようにと思ったのか黙ってみている。姉は、暴力されず私だけ… 私は、そんなに嫌いなら殺せばいいまで思っていた。殺しも出来ない癖に、暴力するあんたは可哀相で弱い人間だと思って見下していた。
/286ページ

最初のコメントを投稿しよう!

45人が本棚に入れています
本棚に追加