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「ぎゃっ!!」 「何"ぎゃっ!!"って。; ママがご飯だってさぁ」 「あ、う、うん。 一緒に下降りようか(^∀^;」 「別にいい。」 「・・・(^∀^;」 陸はそう言い残すと、 淡々と軽い足取りで 階段を降りていった。 「はぁ・・・。」 ま、いっか。 忘れる位なんだから、 そんなに大事なことじゃ なかったのかもしれない。 俺は部屋の電気を消して、 リビングへと向かった。  
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