気合いと期待と空回り★

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  まずは部員の人数の少なさο   先輩は2・3年合わせてたったの5人οそしてあたしの学年はあたしとMという男子のみ…     まぁ待ってれば誰かしら入部すんだろ―なwって余裕ぶっこいてたが誰も入ってこなかった…     それでもあたしがフェンシングをやるという気持ちに悪影響を与えるようなものじゃなかった(^ω^)     やるのは個人の勝手ο   あたしはあたしの道を行く。そう決めたο     たまたま同じ高校だった中学時代にバドの大会で会ってた子達からは 『やっぱバド部入るんでしょ!?仲良くやってこうぜ☆』  なんて言われたりもしたっけ…     フェンシング部に入ると告げた時の皆の顔…びっくりしてたな―  
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