小ネタHCV.1

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【ある月曜の夜、ビバクラを見る獄寺とヒロイン】 『あぁ…アキラくん…そこ…駄目ぇぇぇぇぇ…!』 「変態か」 スパコォーン 『痛い!痛いです!スリッパで殴るの止めてくださいって!』 「声がエロイんだよ、馬鹿」 『クスッ!もしかして獄寺さん欲情しちゃ「果てろよ変態」 スパコォーン スパコォーン スパコォーン 『痛いぃぃぃぃ…!今トリプルでしたよね!?!?ダブル抜かしてトリプルでしたよね!?!?3発きましたよ!』 「変態にはあと100発は入れねぇと気が済まねぇ」 『え…Sぅぅぅぅ…!』 「いや、お前が変態なだけだ」 『クッ……!』 「何バレたか!みたいな顔してんだよ」 『……それより獄寺さん、そのスリッパ、なんか他のと違くないですか?』 「お、よく気が付いたな。コイツは花子だ」 『は…花子!?!?確かにそのピンクのスリッパ花子っぽいかも!……って、ふざけてるんですか?』 「お前をぶん殴る専用のスリッパだよ。お前、源氏氏名太郎だろ?太郎と花子でちょうどいいじゃねぇか」 『………』 「………」 スパコォーン 『え…えぇぇぇぇ!?今のなんで!?どこで殴るタイミングを見たんですか!?!?』 「…花子の気分だ」 『花子ぉぉぉぉぉ…っ!』 fin.
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