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貴女に嫌われた月は、隠れるように三日月になったけど、貴女を見守っていくことは、止められません… それは、神に背くことになっても決めた自分への誓い… 月はその罰を喜んで受けたはず… 貴女も傷ついている… 僕が隠れたのが自分のせいだと思っている… 愛しい貴女、どうか自分を責めないで… 貴女には輝いていて欲しい…
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