第五章 恋
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学校に慣れてきたある日 、 おれば隣の席の人間が使っているエンピツに恋をした。 俺は思いきって声をかけた。 「あの~、今日は良い天気ですね。」 すると、彼女は 「しっ!人間に聞こえるわ!」 「えっ!?それはマズい!!」 これが、俺達の初めての会話だった。
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