517人が本棚に入れています
本棚に追加
/58ページ
次の日、看護婦さんが、止血剤射ちに来たから、昨日の固まりの事話した。
「じゃあ、診察しますね」って言われて、診察室に入って、先生がお腹の中みたら…
「赤ちゃん、居なくなっちゃってるね」って。
私ゎ、何を言われてるのか、わからなかった。そしたら、先生が「赤ちゃん流れちゃってる」って。
私ゎ、昨日の固まりを思いだして、あれに赤ちゃんついてたんだって理解した。
病室に戻って、お母さんに電話してたら、涙が出てきて、喋れなくなるくらい、泣いてた。お昼近くに旦那とお母さんが来てくれた。子宮を、綺麗にする事になって、私ゎ、手術室に行った。
麻酔を射たれて、直ぐに意識が、なくなった。
気がついたら、もう終っていて、手術台で寝てた。
最初のコメントを投稿しよう!