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「そっそうだよね。ごめんね。」 あたしにそう言われたのが予想外だったのか かなりたじろいで、 その鉛筆をいそいそと取った。 「じゃあ、とりあえずやってみようか」 ん?なんだ? ソウ思っていると、時田はおもむろに 椅子の上においてあったヘルメットをかぶる。 どうしたんだろう、彼、ちょっと 気がおかしくなったんだろうか・・・ そんな事を思っていると、時田は急に・・・・
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