出会い

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女が俺の背中に回りこんできた すると前から三人の男がこっちに向かって来た どうやらコイツらに襲われたみたいだ 「何だその男!!お前の男か!?」 何を言っているんだ コイツ………しかたない 神「……………この荷物もっていてくれないか」 俺は女にさっき買った 食材を持ってくれとたのんだ 「あっ!!はい!!」 女は素直に持ってくれた すると後ろから声がきこえた 「たった一人で何が出来るってんだ!!」 神「黙れ」 俺は一言言うと男達が俺に襲い掛かる 俺は一人に照準を合わして右の拳を当てた 男は何も言わずに吹っ飛びゴミ袋にぶつかりゴミだらけになった 「なっ!この野郎!!」 神「………」 俺はこっちに向かって来た奴の拳を左手で払い 脇腹に蹴りを入れ 頭を掴み膝で蹴り飛ばした 「………後一人」 「なっ!?ちょちょっと待てよさっきのあれほんのジョークってやつだよ真に受けるなよ」 「………クソが」 最後の一人を背負い投げ で投げ付けコンクリートの地面にたたき付けた 「大丈夫か?」 藍「ふぇ!?」 女は俺の声に驚き変な声を出した 「………大丈夫か??」 藍「あっ!!大丈夫です!!助けて下さってありがとうごさいます!!」
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