『友達』

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『夕日』     下を見て歩く   それが私   たまに空を見れば 暗い夕日が目にはいる   「やっと今日が終わった」     話に来てくれる様になった君   何で私と一緒に居るのだろう… どうして私と一緒に笑ってくれるのだろう…     「夕日って明るいよね」 君がそういったから 驚いて空を見上げてみた…     本当だ…明るい…   明日はきっと もっと明るい夕日になるはず…     下を向いて歩く事は きっともうない
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