プロローグ

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三機の斬龍は積み荷をもったまま、輸送ヘリに入っていく。 そして、一番後ろの焔機が輸送ヘリに入るのを確認すると、ハッチをしめながら離陸しだした。 ハリー「今日も問題なく成功したか」 ハリーは機体のメインシステムを停止させると、椅子に深く腰かけた。 ハリー「このまま、なにも起きずにいればいいんだがな…」 ハリーは額に手の甲を乗せると、遠くを見通すようにした。 ハリーはこのとき、これから起こる様々な戦いを予想していたのかもしれない…。 ━━━━━続く…
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