~最悪な第一印象~
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香緒里は、私に無愛想だった男の人にも何度となく絡んでいた。私のときの無愛想とは反し、香緒里とは笑顔で盛り上がっていた。香緒里が面白いから話やすいのかな?実はのりいい人なのかも…と思う反面、やっぱり私だから話す気にもなれなかったのかなと何だか不安で、すぐにでも隣の席を離れてしまいたかった。 「歌上手いよね~😃一緒に歌おうよ」と、香緒里はその人を誘った。「まじで?これ?」といいつつ彼は笑顔で応じた。
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