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食べ始めはよかった。
生きる為の手段だと言い聞かせてた
「ごめんなさい」
そう言った途端に
ボクは気持ち悪くなり嘔吐した。
屍の目はボクを見ている
ボクは持っていたナイフで
屍の目をくりぬき叩き潰した。
次に屍の髪の毛を全部剃り、頭皮を剥ぎとり
屍の皮膚を剥いだ
人の屍と考えなければ食べれると思った
が、元を記憶してしまっているので吐き続けた。
もう屍は原型を止どめない。
だけどもう食べれない。
もう叫べなくなっていた
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