プロローグ

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ザクッザクッ..トンッ ?:ふぅ…今日も暑いっちゃなぁこうゆう日に畑仕事はキツいわぁ.. 彼の名前は朝井 光明(あさい こうめい)御歳73才身寄りもいなく頭もピカピカで犬と暮らしを共にし毎日畑仕事をしているどこにでもいそうな老人だが.. この後彼に予知出来ぬ事が起きるのはまだ誰も知らない。。。 光明(以下光):もう少ししたら一服すっからきりの良い所まですっか! 犬:ワンッ!!!! 力強くクワを降り下ろす音がよく聞こえる ザクッザクッザクッ..カツンッ…何かにクワが当たる音がした 光:石がやぁ? 光が石だと思い掘り起こした所それは古びた壺だった。 光:漬物でも入ってんのがや? 光明はそのツボを開けた瞬間壺の中から光が溢れ出した。 光:眩すいッ!! 光明は目を閉じた…少し時間が経ち目を開けれる位の明るさになり目を開けた光明は唖然とした..光明と一緒にいた犬は見た事のない場所にいたのだ....
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