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しばらく、待つと契約書が、スポッと機械から、出てくる。
…びっくりして、椅子から落ちそうになった。
それに、サイン。また、しばらく待つ。
すると…ニュ~と、青いカードと、契約書控え。画面には、《お疲れさまでした》
すかさず、機械横の電話をとる俺。
「ドア、開かないんすけど…」
『お客さまが入ると開かないように、なってます。もう開きますよ』との事。
…そっと開けてみると、開いた!
…まじ、安心しました。
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