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学校
元の世界に戻ったが不思議な事にさっき居た場所ではなく、彼女が埋められた木の前に立っていた。
すごく現実身があった
…
本当に幻だったのだろうか
戒は悩んみ空を見上げた、あろう事か漆黒だったはずの空が蒼く清みきっていた
不思議に思った戒は携帯電話を開き時間を見てみると…
日付も時間も幻の世界に飛んだ時のままだった。
そして視界を前に向ける
そこにはあの看護士(彼女)が立っていた。
そして笑顔で手をふり消えて逝った。
その後、戒は警察へ骨が埋まっている事を告げて、学校へ足を進めた。
戒は忘れていた、ヤツが跡をつけて来ている事に。
もう学校に着いたとしても遅刻になるがそんな事はどうでもよかった
戒は学校へと足を進めた
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