ゲームパッケージ

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慶次「他キャラが濃すぎんだよっ!主役より濃いとか駄目だろ…!」   政宗「いや、駄目じゃねぇだろ…。大体な女プレイヤーは萌えってのを求めてやってる奴も居るんだぜ?主役だけ濃くてもつまんねぇだろ?」   幸村「前田殿は萌えより格好良いが優先…つまり萌えキャラの毛利殿や竹中殿には勝てないのも同然…」   慶次「え…ちょ、だんだん話が変わってねぇか?何だよ萌えって…」   幸村「某の萌えはお舘様と佐助でござる」   政宗「簡単だ、お前竹中の事を見ててどう感じんだ?可愛い以外でよ…因みに俺の萌えは小十郎だな」   慶次「お前等…だいぶ腐ってんな。えっと…半兵衛か、半兵衛は見てるとキュンって来る感じだな、まぁ……上手く伝えられねぇよ。」   政宗「よし前田、それが萌えだっ!良かったじゃねぇか…萌えが分かって。これでお前も腐ったな」   幸村「では前田殿が萌えが分かった所で某は夕飯時なので帰宅しまするぅぅ!」   ―ガラッ、ズドドドド…―   政宗「んじゃ俺もそろそろ帰るとするか…その萌え心忘れんなよ?じゃあな前田」   ―ガラッ、…バタンッ…―   慶次「えっ、ちょ…まだCGの件がっ!…って帰ったし…結局俺のモヤモヤは残ったままかよ…。はぁ…半兵衛迎えに行って俺も帰ろう…」   
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