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~竹中半兵衛編~
―ガラリッ―
半兵衛「…失礼します…。」
光秀「おや、これはこれは…とても美味しそうな獲物が…。今日はどうしましたか…?」
半兵衛「い…いえ、少し具合が優れないので身体を休めに…(獲物!?)」
光秀「あぁ、それはいけません…。では此方のベッドで寛ぐと良いですよ…」
半兵衛「あ、有り難うございます…(ゴソゴソ)」
光秀「………(ジーッ)…」
半兵衛「………」
光秀「……(ジーッ)」
半兵衛「……;」
光秀「…(ジーッ)」
半兵衛「あ、あの明智先生。そんなに見られては眠り憎いのですが……;」
光秀「すみません、癖な物ですから……それより先程よりも顔色が悪いですね。私が見て差し上げましょう…」
半兵衛「ぇ…いや、僕は別に…って…ちょっ、何で服を捲って…」
光秀「何故か…それは検索だからですよ。……あぁ、なんと綺麗な肌…羨ましいですね(スリスリ)」
半兵衛「ちょ…何処触ってるんだ貴方はっ!…え…いや、ズボンは降ろさなくて…っ!」
光秀「すみませんつい……あ…おおっと手が♪」←セクハラ
半兵衛「ひっ!ぅ…うわぁぁぁぁん!」
―ガタッガタンッ!バタバタバタ―…
光秀「おや、逃げられてしまいましたか…。仕方ありませんね、また次の獲物が来るのを待ちましょうか…フフフ」
―その頃逃げた半兵衛は―
慶次「…半兵衛、何で教室の隅で体育座りなんかしてんだよ」
半兵衛「…僕は…もうお婿に行けないんだ…」
慶次「……は?」
*後書き*
婿が駄目なら慶次の嫁になれば良いよ(爆)
つかオチ微妙でスマソンorz
とりま…終わってしまえ‼
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