保健室

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~毛利元就編~   ―ガラッ―   毛利「失礼します」   光秀「これはこれは…竹中半兵衛の次は貴方ですか、今日は何処か怪我でも…?」   毛利「不覚にも割れた硝子の破片で指を切ってしまったのでな、治療を頼みに…(竹中も来たのか…病弱な者め…)」   光秀「そうですか…では此方にいらして座って下さい、私が直ぐ治してさしあげますよ…フフフ」   毛利「……そ、そうですか…ではお願いします(今、一緒寒気が…)」   光秀「では………(ジーッ)」   毛利「先生、治療は…」   光秀「…あぁ、すみません。貴方の血が余りにも美味しそうだったので見とれてしまいした…(うっとり中)」   毛利「…何をふざけた事を言って…」    光秀「あぁ…もう我慢出来ません、少し頂くとしましょう(パク…チュー)」←吸ったww   毛利「え……(硬直)」   光秀「ごちそうさまでした…良いお味でしたよ……」   毛利「……ないのに…」   光秀「…?どうかしましたか?」   毛利「長曽我部にも舐められたことないのにぃぃ!」   ―ガラッ、バタバタバタ―   光秀「おや、また逃げられてしまいましたか…まぁ今日二人襲えれば良い方ですね」     ―生徒会室―   元親「なぁ…何でこんな所で指にアルコールぶっかけてんだお前。」   毛利「煩いぞ長曽我部、ただの消毒に過ぎぬっ!見て分からぬかっ!」   元親「ちょ、何でそんなにキレてんだよお前…心配してやってんのによ…;」     *後書き*   もう兄貴が舐めて消毒してやれば就様はご機嫌になるよ(爆)   なんか微妙な出来で気に入らないけど終わってしまえ‼
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