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~生徒会室~
慶次「お前ってさ…獣耳付けるとしたら狼だよな?」
伊達「…あぁ?なんだいきなり…」
慶次「いや昨日TVで獣耳特集しててさ、性格でどんな獣の耳が似合うかって…」
伊達「へぇー…で、何で俺はwolfなんだ?」
慶次「だって目付き悪いだろ?それに雰囲気がいつも何が狙ってそうだから☆」←☆バチコーン
伊達「んな理由かよ…まぁwolfは嫌いじゃねぇから構わねぇ…(と言うかどうでも良い…)」
慶次「んでお前は小型犬っ!」
幸村「ぬっ!某を犬扱いとは無礼なっ…!」
伊達「いや、立派な忠犬って意味だぜ幸村。良かったじゃねぇか…忠犬(ニヤニヤ)」
幸村「忠犬とは主に忠実な犬の事…!そのような立派な犬ならばこの幸村、素直に受け取るでござる!!」
元親
「確かに真田も伊達も似合うじゃねぇか、おい因みに俺はなんだ?」
慶次「あんたは……お、鬼…とか?」
元親「ちょ、それ獣じゃねぇだろっ!しかも耳じゃなくて角じゃねぇか!」
慶次「別に良いだろ?普段自分から鬼って言ってんだし」
元親「うっ…そうだけどよ;…あ…なぁ、そこの二人はどんな耳が似合うと思う?」
慶次「毛利と半兵衛か……毛利は絶対狐だよな?」
伊達「あぁ、ありゃ狐だな…あのつり目とか雰囲気が。」
元親「毛利に狐耳……(想像中)…あー…確かに狐耳あっても違和感ねぇな…。人を化かす、つーか馬鹿にする所とか…」
毛利「馬鹿を馬鹿扱いして何が悪い…、我にそう扱われるのが嫌ならばもっと脳を働かせるが良い…抵脳の鬼めが。」
元親「ちょ…お前いつもより酷くね…?狐嫌だからって俺にあたんなよ…」
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