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出会い
僕は彼女にメールうった。
《僕は彼女と別れて三年たちます。
寂しくて…。
真面目にお付き合いできますか?》
とメールをうった。
彼女からメールがきた。
《私も彼氏と別れて一年たちます。
前の彼氏は暴力でわかれました。
心に傷があります。》
とメールがきた。
僕は日に日に彼女を助けてあげたくなった。
女に手を上げる男は最低だ。
僕が彼女を守ってあげたい。
そして彼女を幸せにするんだ。
《彼女を世界一幸せな女にするんだ。》
と僕は彼女に思いをよせた。
僕は彼女にメールをうった。
《僕が君を幸せにする。
命をかけて。
君の写真がみたい。
僕も写真送るよ》と彼女にメールをうった。
その頃彼女は…。
《まじ…どうしょう?
写真送ってだって。
まじ…どうしたらいいんだ。》
とおんな友達にそうだんしていた。
《だったら自分自身の写真おくれば?》とおんな友達がいった。
《殺されるよ。だっておれ…おとこだもん》
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