異変

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・・・・・・。 (ガシャン!!) 「な、なんだ?」 僕は目覚めた。大きな音がしたからだ。 「なんかあったのかな・・・」 僕はなにかあったのかと思い、リビングに向かった。「なんだこりゃ・・・」 リビングに到着した瞬間、異変があったと確信した。窓や食器、家具などぐちゃぐちゃにされていた。 「誰がこんなことを・・・」 当然僕ではない。母さんや親父がやったとも思えない。じゃあ、一体誰が・・・だが、さらに異変を感じた。あんな大きな音だったのに母さんも親父も起きてないとは・・・これはおかしい。僕はまず母さんの部屋に向かった。 「母さん・・・いる?」 いるはずなのにこんな質問をしてしまった。すると、「・・・なに?いるに決まってるでしょ?」 「そんなことどうでもいいからリビング見てきてよ」「なんで?」 「行けばわかる」 僕がそういうと、母さんはリビングに向かって行った。 「次は親父の部屋にいかなきゃ・・・」 僕は親父の部屋に向かった・・・。・・・続く
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