宿星三國伝 -toss off a gag-

お菓子の日

- 数十分後 -

趙雲「孟起の手作りお菓子か…💕(ニコニコ)」

劉備「あの派手なアイツが料理ってのは珍しいな」

関羽「関平、彼に何かあったのか?」

関平「いえ。ただ今日はお菓子の日だからと」

関羽「なるほど…(納得)」

劉備「それだけで納得かよ(半目)」

馬超「よう。待たせたな(桃饅頭と月餅を両手にエプロン姿で現れ)」

劉備・関羽「エ、エプロン…(堪え笑い)」

馬超「(桃饅頭と月餅をテーブルに置き)
そこ、笑ってねぇで食ってみろよ。チョ→美味いからさ」

趙雲「はい!💕では…(月餅に手を伸ばし)」

馬超「おっと。アンタのはこの、薄紅色のハート型の月餅がある。普通のは駄目だ」

趙雲「え!このハート型は俺に…!!」

馬超「ほら、早く食べろよ(ニンマリ)」

趙雲「では、いただきます(手を合わせ月餅を一口食べ)」

馬超「(かかった♪(￣―＋￣)ニヤリ)」

趙雲「(モグモグ)な………なな………(顔が赤くなり)」