玩具の苦労

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陸遜「凌統君、今日は朝から僕の相手をしてくれる日だったよね?(^^)」 凌統「あ、あぁ…すまない;朝、急用ができてな;(苦笑)」 陸遜「急用ならしょうがないね。昼はどうなんだい?(^^)」 凌統「ひ、昼は…その…(汗)」 陸遜「僕が調べたスケジュールでは、凌統君は何の予定もないってことになっているんだけど?(スケジュール帳を見てニンマリと笑い)」 凌統「い、いや…入って…(汗)」 陸遜「ないよね??(どす黒いオーラを放って目を光らせ)」 凌統「入ってませんとも!!;」 陸遜「そうだよね(^^)じゃあ、この服を着てくれないかい?(服を凌統に渡し)」 凌統「(渡された服をジッと見つめ)こ、この服…馬超の派手な衣装にそっくりだ…;;」 陸遜「えぇ。この前会った時に、彼の姿が印象に残ってね(^^)」 凌統「で、着替えてみたんだが、どうするんだ?」 陸遜「どうするって、それは…馬超君が僕の玩具になったらどんな感じだろうかと、いろいろ試すんだよ(能力を発動させ空を飛び)」
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