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中原地区の殿下・曹操には、とんでもない趣味があるのはご存知のあの言葉。
曹操「そこのお主!儂のコレクショ…いや、部下にならぬか?(目を輝かせ手招きし)」
人材コレクションである。今日も彼は、人材を集めに他の地区に出向いていた。
夏侯惇「孟徳、いい加減に人材コレクションをするのを止めろ。相手はあの、江東の殿下・孫権なんだぞ!!;(孫権を指差し)」
曹操「だって、殿下で甘党とは珍しい者ぞ?!コレクションにして悪くはないぞォッ!!(頬を膨らませ)」
夏侯惇「それでも駄目だ!;そこの地区の奴が困るだろうがぁ!!;」
孫権「夏侯惇殿、苦労しているんだな(涙をハンカチで拭い)凌統と甘寧に良い見本として見習って欲しいくらいだ(しくしく)」
凌統「殿、俺は興覇よりはしっかりしてるから(巻き込まれただろうと、甘寧を睨み付けながら言い)」
甘寧「公績、その言葉遣い直してやろうか？(睨み返して弓を構え)」
孫権「曹操殿、夏侯惇殿。少し安全な場所に移動してくれないか?ちょっと危険な人を呼ぶので(苦笑)」
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