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“赤砂のサソリ”
『え~❗❗❗❗
あの天才傀儡師のか❗❗
うん❗❗❗』
オイラはかなりびっくりした❗
まさかあの天才傀儡師が❗
オイラと居る何てあり得なかった………
うん
『驚いたか?それでお前の名は?』
驚き蒔くって居るオイラにサソリは名を聴く……
うん
『オイラは起爆使いの✨
デイダラだぞ✨うん✨』
オイラは胸を張って言う✨うん✨
『変な名前だなぁ🎵』
笑いだすサソリ………
何が可笑しいのやら💧
うん💧
『わ…笑うな///💧』
オイラは顔を真っ赤にしながらサソリの方を向いて言う………
『誰に付けて貰ったんだ🎵……あ”?🎵』
笑いながらオイラの顔見て……言う
オイラはその言葉にブチ切れた…
うん
『何だと💢サソリだって💢
砂漠に居る毒持った虫の“蠍”だろ💢フン💢』
オイラはサソリに言い返す……
『何だとテメェ💢
お前だって“もののけ姫”に出てくる💢
“デイダラボッチ”の真似したんじゃあねぇのか💢💢』
何で“もののけ姫”が出て来るんだ………
サソリって馬鹿か?
でも“デイダラボッチ”の名前取ったって酷いぞ💢
『取って無いぞ💢うん💢』
この言い返しが何れだけ続いてたのだろう💧
空は夕方になっていた💧
うん💧
『はぁはぁはぁ💧』
『ヘェヘェヘェ💧』
オイラ達は疲れ気って💧
起爆鳥の上に寝そべって息を切らして居た💧💧
うん💧
バサバサバサバサバサ
起爆鳥は
静かに夕方の空を羽ばたく………
うん……
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