“赤砂のサソリ”

1/3
前へ
/14ページ
次へ

“赤砂のサソリ”

『え~❗❗❗❗ あの天才傀儡師のか❗❗ うん❗❗❗』 オイラはかなりびっくりした❗ まさかあの天才傀儡師が❗ オイラと居る何てあり得なかった……… うん 『驚いたか?それでお前の名は?』 驚き蒔くって居るオイラにサソリは名を聴く…… うん 『オイラは起爆使いの✨ デイダラだぞ✨うん✨』 オイラは胸を張って言う✨うん✨ 『変な名前だなぁ🎵』 笑いだすサソリ……… 何が可笑しいのやら💧 うん💧 『わ…笑うな///💧』 オイラは顔を真っ赤にしながらサソリの方を向いて言う……… 『誰に付けて貰ったんだ🎵……あ”?🎵』 笑いながらオイラの顔見て……言う オイラはその言葉にブチ切れた… うん 『何だと💢サソリだって💢 砂漠に居る毒持った虫の“蠍”だろ💢フン💢』 オイラはサソリに言い返す…… 『何だとテメェ💢 お前だって“もののけ姫”に出てくる💢 “デイダラボッチ”の真似したんじゃあねぇのか💢💢』 何で“もののけ姫”が出て来るんだ……… サソリって馬鹿か? でも“デイダラボッチ”の名前取ったって酷いぞ💢 『取って無いぞ💢うん💢』 この言い返しが何れだけ続いてたのだろう💧 空は夕方になっていた💧 うん💧 『はぁはぁはぁ💧』 『ヘェヘェヘェ💧』 オイラ達は疲れ気って💧 起爆鳥の上に寝そべって息を切らして居た💧💧 うん💧 バサバサバサバサバサ 起爆鳥は 静かに夕方の空を羽ばたく……… うん……
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加