Bianco ~白の章 其の弐~

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彼女の笑い声が 思い出に変わる。 もう少しだけ そばに居させて 失いたくはない この時を忘れないで 離れていく2人 もう手も届かない それを思うと 心が痛い 終わりが来る なんて思いも しなかった。 冬の夕暮れ 街の灯がともり 背中むけて お互いの道標 歩きだすよ 明日を夢見て I`m so sorry for my ways. (自分勝手でゴメン。今頃君はどうしてるだろう)
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