姫の護衛
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「刹?どうかしたの?」 綺麗な瞳で覗き込んでくる… 「とても辛そうだわ…」 『いえ…大したことでは御座いませんよ…』 名前を呼ばれる度に胸が締め付けられるかのように苦しい… もっと呼んで欲しいと思ってしまう錯覚に陥る… その反面 それ以上呼ぶなという気持ちも生まれる 矛盾している… 自分はルナマリア姫に会ってから可笑しくなってしまった…
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