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あるお城に今世界を恐怖のどん底に沈めた吸血鬼別名殺人鬼からの予告状が届いた…
〔ルナマリアッ…〕
城中は大パニックに陥った…
「何事ですか?お父様」
〔吸血鬼から予告状が届いてしまったのだ‥私はどうしたら良いのだッ…〕
聞いた瞬間彼女は何故か嬉しそうに笑った…
〔何故笑って居られるのだッ…ルナマリア〕
「だって私の血を奪いに来るのですよ」
〔そうだ…だから何故笑って居られるのだッ…〕
「わかりません…何故か心が嬉しそうなのです…」
ルナマリアの父は唖然と娘の顔を見ていた…
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