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「どうしてそんなに詳しいんですか?」
周はコトセンに問掛けた。
「フフ、いずれ解りますよ。そんな事より今は自分の事を気にしないとね。フフフ、大丈夫ですよ、戻れますから。」
「そうだよ、ちゃんと戻れるって!ボクがどどーんと保証しちゃうぞ!!」
安心できるのは期待しているからだろうか…。
とにかく落ち着ける。
それにやる気が湧いてきた。
「水面、準備しに行こうぜ!」
「よぉし、頑張っちゃうぜぃ!」
二人は準備を進めた。
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