イチョウともみじとリズムに乗って
14/22
読書設定
目次
前へ
/
105ページ
次へ
「なぁ叶太、あれ弾けるか?」 楽譜が出来上がったというのに叶太は首を傾げる。 「音程…、リズムがわかんないから無理だよ。」 外はまだザワザワしている。 偶然か必然か、周は聴き覚えのあるメロディに聴こえた。 「ん……?」 「おーい、周~どったの?」 「シー。ちょっとこのザワついてんのに耳澄ましてみろよ。」 …ザワザワ……。 やっぱりそうだ。 これは…。
/
105ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!