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和真『優!!なに止めてんだよ!!』
優『あれはあのまま行ったらお前でも危なかったぞ。よくあんなごついのとやれるな、怖いもの知らずだな。』
和真『…お前がケンカしかけたくせに…』
優『だっけ??』
和真『だっけじゃねぇーよ!!たく、俺は普通に青春したいだけなのにどっかの誰かさんのせいでいつもケンカばっかしなきゃいけねぇんだからよ…。』
優『まあまあ!!気にするなよ。つか入学式完璧遅刻だな…。』
和真『さぼるか??』
優『だな!!』
そう言って優は人目がつかぬようタバコに火をつけはじめた。
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