深夜三時…

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何かが入った感覚がした… 目に見えない何かが… 俺に何かを警告するかのように… 後ろからはっきり聞こえた… 遊ぼうって… その瞬間に、目の前が真っ暗になった… 暗い闇の中に誰かがいる… おかっぱの女の子がいた… 手招きしているようだ… 俺がごめん、行けないと言ったら… 女の子が消えていった… 闇が消えていく… さっきいた場所が見えた… 後輩が心配そうな目で俺を見ていた…
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