深夜三時…
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俺はしばらくの間白目をむいていて、意識がなかったらしい… 後輩は一人でトンネルへ向かおうとしていた… 俺が慌てて後輩を止めに行った… 無理矢理ではあるが、後輩をベンチに座らせる… 相変わらず危ない目付きをしている… 呼んでる… 呼んでる… それしか言わない…
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