:*。センパイ…*。:

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「好きなんだよ お前を‥…手に 入れる為なら 何だってする」  礼央に言われ 私はとっさに 涼介先輩の顔が 浮かんだ。 「涼介には 手を出さないで」  私の言葉に 礼央は笑って 「安心しろ 涼介には手を 出さない」  と言い私の 髪を触った 私は礼央から 目を反らした。
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