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男に手を引っ張られて連れて行かれた先は真っ暗な廃墟。
私は
『ここどこ?なんでこんな所に来たの?』
すると男は、
『疲れたから休ませて。ちょっとお兄ちゃんとお話しようよ。』
と言い、私の顔を見つめて
『可愛いね。すごくタイプ』
と言ってキスをしてきた。
突然の事で訳も分からず、されるがままの私。
すると男は私の体を触りだした。
恐いしどうしたらいいかも分からない。
口の中に男の舌が入ってきて…
勇気を振り絞って
『やめて下さい』
すると男は
『すぐに終わるからじっとしてて。』
凄く怖くなってきて涙が出てきた。
大きな声で
『誰が助けて!』
と叫んだ。
すると男は慌てて逃げて行った。
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