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今思うと、男がナイフなどの凶器を持ってなかったのが幸い。
私は急いで逃げた。
泣きながら歩いているとお友達とお友達のお母さんが近寄ってきて
『真生ちゃん、どうしたの?』
私は今あった出来事を話すとおばちゃんは男の特長を聞き、私と友達を残して辺りを探しに行ってくれた。しばらくすると戻ってきて
『大丈夫?危ないから、おばちゃんが家まで送ってあげる』
と言って私の家まで送ってくれた。
おばちゃんは母に事情を話すと母は凄く心配して私に色々と聞いてくる。
もう思い出すのも嫌で、母には
『大丈夫だよ。もう心配しないで』
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