宮殿と言う名の…
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宮殿と言う名の…
蝦蛄貝のような形の扉がゆっくりと開く 真っ白な壁…床には 無数の鍾乳石が敷き詰めてある 「ささっ湯殿の準備が出来ております、ゆるりと疲れを癒して下さいませ」 通された湯殿にはまたも女官が居て 壱の湯殿へ…弐の湯殿へと色々な湯に目眩がして倒れた… ピチャン…ピチャン… 朦朧とする意識の中で どこかへ運ばれて行くのが分かった
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