イジメ

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サトコは手がでなかった。そのまま泣きながらトイレを出ていった。 『大丈夫か?』 うん、私はサトシ君がいればどんなことでも耐えられるんだよ。 後の話によれば、サトシ君はサトコのにぃにぃであり…サトコは私とサトシ君が仲良くやっているのが気にくわなかったらしい。サトシ君がサトコに喝!!を入れると、次の日からイジメはなくなった。 あっぱれ
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