イジメ

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『私のにぃにぃがぁ、私のにぃにぃがぁ…』放課後、リカとサトコしかいない教室でサトコは泣いていた。 『最近あのコ調子乗りすぎよね、ちょっとこらしめてあげなきゃ。富竹、ちょっとお願いがあるのですよ、宜しく頼むのです。にぱー☆』 リカはそう言った。
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