詩
2/2
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
僕の家から少し歩くと桜並木がある 桜が咲くと用事もないのにその道を歩く 普段は下を向いて歩く僕も、そこを通るときは上を向いている ふと、視線を下げるとそこには小さな、でも、胸を熱くするガラス玉を一つ見つけた 僕がそれをもっと見つめていたかったが、なんだか恥ずかしくなって走って通りすぎて行ってしまった
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!