プロローグ
3/10
読書設定
目次
前へ
/
41ページ
次へ
「よっしゃ~、一気に飛ばすぜ~!」 この近道は俺がよく使う道で人通りも結構少ないし家まで走れば5分で着いちゃう俺にとってかなり便利な道なのだ。 しかしいつもこの時間帯には誰もいないはずのこの道に3人の男達と一人の女の子が何やら争っていた。 とりあえず俺は争い事には巻き込まれたくないタイプなので、電柱に隠れて様子を見ることにした。
/
41ページ
最初のコメントを投稿しよう!
22人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!