『心の在り方』

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『心の在り方』

だけれど僕は独りが好きなのかもしれない。 僕には繋がりなんていらない。 僕が人の為に尽くしても、それは邪魔にしかならないのかもしれないのだから――。 『孤独には慣れていた。  寧ろ望んでいた。 誰かを思いやる事なんて煩わしくて―――』                         
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