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由利「薫~待ってよ」薫「由利?なんで大好きな人と回りって言うたやん」
由利「だって大好きな人と回ろうと思ったけど一人で回りに行っちゃったもん」
「もぉ~酷いわ~」
「…」
薫「大丈夫か?」
「じゃあ俺で良ければ一緒に回ろっか?」
由利「えっ良いの?」薫「もちろん」
由利「じゃあ回ろ回ろ~」
薫は由利と一緒に回ることにした。
そしてご飯屋に行き由利にご飯をおごった。由利は美味しそうにご飯を食べている。
由利「美味しいわぁ~薫も食べる?」
「はいあ~んして」
由利が箸を薫に向けた薫は一口食べた。
薫「美味いな~」
由利「せやろ?」
「あっ!!薫、学校で展示品が飾ってあるみたいやねんけど行こ?」
薫「ええよ行こっか」由利と薫は学校へと向かった。
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