10人が本棚に入れています
本棚に追加
/44ページ
カラオケ🎤の帰り私と流星2人っきりになった。何も感じない。
『寄り道しない?(流星)』『寄り道??(林檎)』
『おう★寄り道!公園で話しようぜ(流星)』
『うん★しよう×2』
そして私と流星は近くの公園に行った♪
『ちょっと待っててジュース買って来るから!お前はコンポタだよな(流星)』
『おう★サンキュー』
真っ暗な公園・・・
静かな音・・・
そして家族の笑い声・・・
足音がした!ふり向くとチャラそうな男達が来た。
やばい!ちょっ怖いかも。"流星!早く来て。不良が来た!〃私は怖くなって流星にメール✉した。
『ねぇ君(チャラそうな男)』
『・・・(私)』
『なんか可愛くない?どっか行こうよ!(チャラそうな男)』腕を思いっきりつかまれた。
『やめろコノヤロウ(私)』『いいじゃん×2(チャラそうな男)』
『キャーー(私)』
あれ?なんだか腕が軽くなった!てかチャラそうな不良男達が倒れてる!
『おい!てめぇーら何やってんだ。俺の女に手だしてんじゃあねいよ(怒り)ぶっ殺すぞ(流星)』
『流星・・・(私)』
『おい!逃げるぞ!(流星)』
そして流星は私の手を握り一緒に走った・・・暖かい流星の手・・・心の中の何かが変化したような気がした・・・。
最初のコメントを投稿しよう!