~気持のユレ・・・~

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カラオケ🎤の帰り私と流星2人っきりになった。何も感じない。 『寄り道しない?(流星)』『寄り道??(林檎)』 『おう★寄り道!公園で話しようぜ(流星)』 『うん★しよう×2』 そして私と流星は近くの公園に行った♪ 『ちょっと待っててジュース買って来るから!お前はコンポタだよな(流星)』 『おう★サンキュー』 真っ暗な公園・・・ 静かな音・・・ そして家族の笑い声・・・ 足音がした!ふり向くとチャラそうな男達が来た。 やばい!ちょっ怖いかも。"流星!早く来て。不良が来た!〃私は怖くなって流星にメール✉した。 『ねぇ君(チャラそうな男)』 『・・・(私)』 『なんか可愛くない?どっか行こうよ!(チャラそうな男)』腕を思いっきりつかまれた。 『やめろコノヤロウ(私)』『いいじゃん×2(チャラそうな男)』 『キャーー(私)』 あれ?なんだか腕が軽くなった!てかチャラそうな不良男達が倒れてる! 『おい!てめぇーら何やってんだ。俺の女に手だしてんじゃあねいよ(怒り)ぶっ殺すぞ(流星)』 『流星・・・(私)』 『おい!逃げるぞ!(流星)』 そして流星は私の手を握り一緒に走った・・・暖かい流星の手・・・心の中の何かが変化したような気がした・・・。
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