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〔屋上―…〕
電「皆に紹介するよ。矢神三日月ちゃん。俺の彼女✨」
龍・皇・音「「はぁ?!」」
三人は同時に驚く。
皇「お前いつの間に彼女なんて作ったんだよ!?」
電「5日ぐらい前。」
龍「嘘~💧シスコンだから彼女なんか作んないと思ってたのに~💧💧」
電「失礼な言い方だな💢」
音「可愛い子だね✨」
電「だろ?」
皇・龍((うわっノロケ!?))
二人は電の変わり様にビックリするしかなかった。
〔放課後―…〕
電と三日月は一緒に帰っていた。
三「ねぇ、電君…。」
電「何?」
三日月ちゃんは少しうつ向きながら話しかけてくる。
三「電君のお友達に私が彼女だって言ってよかったの?」
余程心配なんだろうな…。
そう考えると愛しさがこみあげてきた。そして戸惑う事なく
電「当たり前だよ。」
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