14人が本棚に入れています
本棚に追加
皇火は影が薄く、よく人から忘れられている。
皇火が悲しみに浸っていると目の前の教室から一人やって来た。
「ねぇ、教室の前で何してるの?」
一見、女の様に見えるこの男は悲しんでいる皇火を無視し、水蓮に話し掛けた。
水「えっと…。お喋り☆」
見れば解る様な事を言う水蓮。
電「そいつ、誰だ?」
水「あ!この子は私と同じクラスの土木 音色<ドボク ネイロ>。」
音「よろしくね❤」
音色はぶりっ子ポーズをする。
他(水蓮・光以外)みんなドン引き💧
各々が話しをしていると、
『キーンコーンカーンコーン』
HRの始まるチャイムがなった。
全「「あ。💧」」
最初のコメントを投稿しよう!