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魅音『あっあの…圭ちゃん!』
圭一(レナ)『何カ…なっ何?』
圭一(レナ)焦りながら言う
魅音『あっあのね…行きたいところあるって言ったよね?』
圭一(レナ)『え??あっぁ、うん』
魅音『あの…実は…実は…行きたいところなんてないの』
圭一(レナ)『なっ…なんで…だ?』
魅音『本当はただ圭ちゃんと一緒に…2人きりでいっ…いたかったの』
魅音は真っ赤な顔になる
圭一(レナ)『へぇ~』
圭一(レナ)(魅ぃちゃんって…圭一くんの事…)
魅音『そっそれだけ?圭ちゃんもっとびっくりするかと思った…』
圭一(レナ)『え?あっ…そりゃ…びっくりした…』
魅音は圭一(レナ)の服をつかんだ
圭一(レナ)『えぇぇっ…』
圭一(レナ)は焦る
魅音『圭っ…圭ちゃん…実は…実は…』
真っ赤になりながら上目ずかいする
圭一(レナ)『こっこっこっ…こまる…よ…』
圭一(レナ)は混乱する
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