ゴミ山

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レナ『圭一くん!』 圭一『んんん~おはよ』 にっこりした顔で笑う 魅音『あのさ…圭ちゃん!』 圭一『うわっ魅音……』 魅音『なんで昨日逃げ出したの?ひどいよ…』 圭一『いや…だって…』 圭一は焦る 魅音『レナ~聞いてよ~圭ちゃんったらさぁ~』 魅音はレナの耳に手をあてる ボソボソ… レナ『ええええっっっ!!』 魅音は笑う 圭一『なんなんだよ…』 魅音『も~スルメイカ異常に食べたくて、家には無いし~圭ちゃんに頼もうと思ったんだけど逃げ出しちゃうんだよ~馬鹿だよね~あははははは』 圭一『スルメイカごときに誘うな!!』 恥ずかしさから真っ赤になる レナ『ゴメンね。圭一くん…あとあと考えたら上目使いなのは圭一くんと魅ぃちゃんの身長差で…見えたの。ごめんね』 圭一『まぁ~仕方ないさ』 レナ『ありがとう』 魅音『なになに?2人してなんの話ししてんの?』 2人の間から顔を出す 圭一『なんでもねぇ~よ』 魅音『教えてよ~』 圭一『や~だね』 魅音『なにそれ~』 あははははは 三人の声は鳴り響いた それから三人はいつもどうりになり、平和な生活に戻った… ーENDー ここまで見て下さりありがとうございました。
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